我が家のどんぶりは、現在船便で日本からカナダへ輸送中。
なので、ラーメンを食べる時は、前の家主さんの食器を活用してこんな状況。
どんぶりが届くまであと少しの辛抱です。
我が家のどんぶりは、現在船便で日本からカナダへ輸送中。
なので、ラーメンを食べる時は、前の家主さんの食器を活用してこんな状況。
どんぶりが届くまであと少しの辛抱です。
こちらに来てからビール三昧の毎日ですが、ふとシャルドネが飲みたくなり、夫に酒屋さんで買ってきてもらいました。
日本ではコスパの良いチリワインを好んで飲んでいた私達。
500円くらいでも悪くないものも沢山あってチリ産ワインには大変お世話になりました。
今回夫が買ってきてくれたシャルドネはこちら。チリ産です。
お店で一番安かったのがこちらだそうで、10ドルちょい。
ケチな私達にとっては、1000円は高級ラインの入り口(笑) お味やいかに??
でも、残念ながら私にはさっぱりしすぎでした・・・。
(Cono Surさんごめんなさい。)
一番安くて10ドルだなんて、カナダってワインが意外にお高いのね。困った、困った。
そんな背景もあって、先日アメリカの実家に帰った際に探しましたよ、シャルドネちゃん。
でも、カナダに持ち込める本数は一人2本(1.5L)。
2本だけかぁ・・・と落ち込んでいたら、義姉と義兄が「Duty Freeを見てみたら?」と一言。
おぉ、賢い!
毎回国境を越える度に通り過ぎていたDuty Freeショップ。ウィスキーやウォッカなどの写真が飾ってあって、ワインが販売されているとは想像していませんでした。
ちなみにいつも通る国境はこんなところ。手前がアメリカで向こう側がカナダです。ちょっと幅の広い高速の料金所といった感じでしょうか。
で、Duty Freeにはアメリカ産のシャルドネが3種類ありました。(さすがにチリ産は無いんですね。)
今回はこちらの2本を購入。カリフォルニアとワシントン産です。
左が11ドルで右が14ドル。
私達にとっては高めだけど、Amazonで調べてみたら日本ではそれぞれ2000円超えるワインらしいです。
カナダへの移住をきっかけに、これからは「量」ではなく、「質」を楽しめる大人にならなくてはいけないようです。
もう2本目を開けちゃったけど・・・。(どちらも美味!)